OBICON 管理者ガイド
3. QRGO管理者ガイド(目次)
3.12. 設定事例:出席状況の取得
事例:出席状況の取得
OBICONのQRGO!はQRコードを読み取ったことを記録として残し、参加者も確認できますし、主催者側もスタンプを押した状況を確認することができます。
大規模なイベントや定例集会などであれば、プロジェクターにQRコードを投影して、参加者が一同にQRコードを読み込むことでスタンプ(=出席)として出席状況を収集していくことができます。
●イベント
期間外にスタンプをする必要はありませんが、定例会のように会ごとに日付等が異なる場合は、当該全期間をイベントの期間として登録するのが良いでしょう。
※学籍情報の取得については、大学として開催するイベントや参加者全員の同意が得られることが前提となります。
●コンテンツ
コンテンツの素材などは単純に同じ画像で省力化して、コンテンツ説明に「x/x 第x回」などの説明を入れるとわかりやすい。
コンテンツ期間は、「期間」を選択して、開催日時に合わせて都度設定すると良いかと思います。また、「イベント期間中であれば、コンテンツ期間外でもスタンプリストに表示する」にチェックを入れることで、参加者がいつの回に出席したかがわかるようになります。
スタンプ表示は表示するにチェックを入れましょう。
例)11月11日10:00~11:00に開催される会議の出席設定