3. QRGO管理者ガイド(目次)

3.1. できること

〇特徴                        

①QRコードによるコンテンツ配信

アプリ専用のQRコードを読み取って、様々なコンテンツ(動画、画像、ホームページ)などを利用者に参照させることができます。

②スタンプ機能

参照した履歴をスタンプとして参加者に見せたり、このスタンプの推した履歴を収集してデータとして活用することができます。
参照できるデータは1IDとして管理し、個人情報等の紐づけは、アプリ上のみではできません。

〇イベント作成のために必要な設定項目        

①キーワード(イベント・コンテンツ・素材・スタンプ)

QRGO!のイベントを始めるにあたり、イベントで参加者に見せたいコンテンツの素材を用意(素材の保管方法参照)したうえで、管理者がイベントと、イベントに紐づくコンテンツを設定します。


イベント:イベントのイメージバナー(画像)、説明文、開催期間、スタンプの有無など

コンテンツ:イベントで見せたい素材のリンク先、説明文、表示期間など

素材   :コンテンツで紐づくOnline上の素材。

・Youtubeに保管した動画
・GoogleDriveに保管した画像
・見せたいHP(GoogleSiteなど)や、既存のHPのリンク
・GoogleFormなどのアンケート

スタンプ :利用者が、QRコードを読み取りコンテンツにアクセスした際に押される履歴。

開催したい内容や紐づけたい内容に合わせて、イベント・コンテンツ・素材などの準備を進めましょう。